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Everybody,
can do everything.
誰でも何でも
成し遂げることができる。
若者たちに夢を与えられる自由な会社。
若い人達のパワーで社会を明るくする会社。
みんなが夢を持って明日が待ち遠しくなる会社。
昔の自分がこんな会社に出会えたら良かったなー
という想いで私が28歳のときにドリームエントランスを立ち上げました。
会社の歯車になるのではなく、
会社にぶら下がるのではなく、
自分の力で勝負できるように、
この会社を利用して、
夢を持って、将来独立するつもりで働こう!
とスタッフには言ってます。
なんでこんな事言ってるのかというと、
私自身が、
夢を持つようになって、
自分の人生に対する姿勢が変わり、
将来が変わる経験をしたからです。
昔の私の話を聞いてください。
私のサラリーマン時代の話です。
20歳で社会人になってから26歳まで飲食店、
工場など会社を点々としていました。
学歴も資格も無く、ナイナイずくめの、いわゆる普通以下の社員でした。
そのときの私は、
このまま60歳まで一つの会社だけで
働いていくことのイメージが全然つきませんでした。
入社5年目の先輩を見て、
自分の5年後の将来が見えた感じで
ため息をつく毎日でした。
ただ流されるまま年齢だけ重ねていくと思うと将来が不安で仕方がなかったです。
むなしく時間だけが過ぎていく日々でした。
スキルもその会社でしか通用しない物ばかりで、
ノンスキル状態。
自信もなく唯一の楽しみと言えば、週末に飲みにいく事でした。
やる事と言えば同じ状況の気の合う仲間達で、
会社や上司の文句、愚痴の言い合いでした。
そして、ばか騒ぎして現実逃避している週末、
休みが終わればまた現実。
憂鬱な休み明け。
心の中では「このままじゃヤバい!いやだ!」
と思っているのに、
無理矢理「人生はこんな物だろ。。。」
と自分に言い聞かせ、
最低のモチベーションでタイムカードを押して、
ただ給料の為だけの仕事を何年も続けていました。
「つまんねー、最悪!疲れた!」
これが僕が頻繁に使う言葉でした。
そんな毎日をずっと送っていたある日の事です。
本屋で「青年社長」という現在居酒屋ワタミの会長の自伝小説が目に入りました。
最初は、ふーんという感じで何となく本屋で手に取ってみただけでした。
しかし読んでいくうちに物語に引き込まれていってしまいました。
そして、頭をハンマーで殴られたような衝撃を受けたのです。
その本には、
僕と同じような年齢で独立を目指して、
居酒屋ワタミを立ち上げるまでの一生懸命な青年のストーリーが書かれていました。
その青年は自分の夢に日付をつけて、
その決めた日に向かって、
一生懸命に一途に突っ走っていくというストーリーでした。
それを見た私は、
「俺は、今まで何をしていたんだ?」
その主人公は、自分とは全く真逆な人間で、真逆な人生でした。
私は、その主人公のキラキラしている人生に嫉妬していました。
そんな自分が情けなく、悔しくてたまりませんでした。
そして、
「俺もこいつのようになってやる!」
心のスイッチが入ったのです。
自分の価値観が変わった瞬間を今でも忘れません。
自分の人生を素晴らしい物にしようとし、
将来の為に自分の可能性を信じて
がむしゃらにチャレンジする人。
それと、昔の僕のように、
人生を変えたいと口では言うけど、
実際は何も努力せず、
目の前の楽な方ばかり選択して
チャレンジから逃げてしまう人。
人生は選択なのです。
あなたは、どちらを選択しますか?
world will not meet you halfway.
世界は向こうからやってこない。
つまり何事も自分から動かなくては、何事も成しえないという事です。
待っていても何も起こらないのです。
時間はみな平等に与えられています。
しかし、それをどう使うかで人生は全く違う人生になります。
少し前の経済が右肩上がりの景気の良い時代は、
安定をもとめても良かったと思います。
しかし、時代は変わりました。
みなさんを取り巻く社会環境は激変しています。
みなさんの親とは明らかに違う時代です。
なのに何も自分で考えず、
前の時代の成功の形を鵜呑みにして
安定、守りの姿勢の人がいまだに多くいる事に
危機感を感じてしまいます。
時代が変わったのに、
いまだ安定のような守りの姿勢では
明らかに最悪の状況になります。
時代に適応できないと絶滅してしまいます。
恐竜のように。
今の時代では将来はホームレス?
こういう時代は、
景気が悪いから安定ではなく、
景気が悪いからチャレンジなのです。
そして不安定感を楽しむくらいが良いのです。
夢に向かって、
エキサイティングな人生を送っていれば、
自然とお金は簡単に入ってきます。
積極的に生きて自分の足で歩けるようになった時、
お金の奴隷から解放されて人生の大切な時間を楽しめるようになるのです。
すべては、夢を持つ事から始まります。
大事なのは、今までのあなたではなく、
これからのあなたです。
人はいつでも変わる事ができます。
私たちは無限の可能性の世の中にいて
みんな無限の可能性を持っているのです。
早くあなたの可能性に気づいてあげてください。
あなたの将来がそれを強く望むなら。
その時、
このドリームエントランスで会いましょう。
有限会社Dream Entrance
代表取締役 木村 崇